子供のスパイスカレーはいつからOK?
2022/10/15
スパイスはカレーなどの料理で大活躍しますが、「子どもに食べさせて良いの?」と心配に感じているかたもいるのではないでしょうか?
そこで今回は、子どものスパイスカレーはいつからOKなのか、解説していきますよ。
スパイスカレーはいつからOK?
大人と同じカレーを子どもが食べられるようになるのは3~5歳以降です。
味覚形成や消化器への負担も考えて、少なめの量をたまに与える程度にしましょう。
ただしスパイスの量は大人と同じではなく、甘口で作ります。
辛みのあるカレーは、子どもの消化器官ができあがる10歳頃まで待ちましょう。
子ども用のカレーは?
子ども用のカレーは1歳頃の離乳食完了期から食べられます。
ただし脂質や塩分が多いカレールウも販売されているので、与える量や頻度を少なくしましょう。
ニンニクやわさびはいつから?
カレー以外のスパイスにも注意が必要です。
少量のにんにくや生姜なら1歳過ぎでも食べられますが、わさびは消化器官ができあがる10歳まで待ちましょう。
まとめ
スパイスが少ないカレーは3~5歳以降、辛みのあるカレーは10歳頃から食べられます。
子ども用のカレーは1歳から食べられるものの、少量に留めておきしょう。
また、にんにくや生姜も1歳から食べられますが、わさびは10歳まで与えてはいけません。
カレーは大甘~激辛まで辛さを選べて、子どもから年配のかたまで幅広く愛されております。
ぜひ一度ご来店ください。