カレーの保存方法
2023/07/01
カレーは、お子さまから大人まで大好きなメニューのひとつですよね。
市販のルーを活用することで手軽に作れる反面、傷みやすい特徴があります。
カレーを美味しく食べるためには、適切な保存方法を選ぶことが大切です。
カレーの保存方法
カレーの保存方法は、冷蔵と冷凍の二通りあります。
冷蔵保存
カレーを冷蔵保存するには、小分けにできるジッパー付き保存袋や保存容器に保存します。
臭い移りを避けるには、ガラス製の容器がオススメです。
また菌の繁殖を防ぐため、急速に冷やして保存しましょう。
保存したカレーの保存期間は、2~3日です。
カレーは傷みやすいので、見た目や臭いをかいで判断しましょう。
食べる際は、かならず鍋に移して全体的に均一に火が通るようにして加熱してください。
冷凍保存
カレーを冷凍保存する際も、小分けにできるジッパー付き保存袋や保存容器に保存します。
しっかりと冷めてから冷凍しましょう。
冷凍したカレーの保存期間は、1か月ほどです。
保存する際、じゃがいもは取り除いてから保存することをオススメします。
じゃがいもは、水分が抜けてパサパサし感触が悪くなるからです。 冷凍することで長期保存が可能ですが、スパイスの香りが抜けやすくなるので早めに食べましょう。
冷凍保存と一緒で、食べる際はかならず鍋に移し全体に均一に火が通るように加熱してください。
まとめ
カレーの保存方法は冷蔵保存と冷凍保存です。
カレーは2日目がおいしいと言いますが、菌の繁殖には注意が必要となります。
保存方法をしっかりと守り、おいしいカレーを食べましょう。