お酒の適量について
2022/07/09
「お酒が好きで飲んでいるけど、飲みすぎか心配」と悩んでいる方も多いでしょう。
実際のところ飲みながら適量を測るのは難しいですし、基準があれば知っていると安心できますよね?
そこで今回は、お酒の適量についてご紹介いたします。
お酒の適量
お酒の適量は、1日平均純アルコールで20g程度と厚生労働省が発表しています。
また女性はアルコールの分解が遅い場合がありますので、男性の半分ほどに留めると良いでしょう。
ビール500ml・日本酒180ml・ワイン200mlが純アルコール20gですので、目安にしてみてくださいね。
お酒の正しい飲み方
食事といっしょに飲む
お酒は単体で飲むのではなく、必ず食事といっしょに飲むことを心がけましょう。
単体では飲みすぎの原因になってしまい、アルコールの過剰摂取につながります。
アルコールの回りも早くなってしまいますので、食事と一緒にお酒を楽しみましょう。
休肝日を作る
お酒を飲む方は、アルコールを摂取しない休肝日を作りましょう。
そうでないと肝臓に毎日負担がかかってしまい、消化管を傷めてしまいます。
決まった日でなくても良いので、休肝日を作って肝臓への負担を減らすことが大切です。
まとめ
お酒の適量は「1日平均純アルコールで20g程度」が目安とされています。
食事といっしょに飲むことや、休肝日を作ることで健康的に正しくお酒を飲むことができますよ。
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