ネパールで食べられているおやつについて
2023/01/15
ネパールのおやつにはどのようなものがあるのでしょうか。
あまり馴染みがない方もいらっしゃいますよね。
本記事ではネパールで食べられているおやつについて紹介します。
ネパールのおやつ
ネパールでは「ダルバート」と呼ばれる食事が昼と夜の2回あります。
それ以外となる朝や夕方に食べられているのが「カジャ」です。
このカジャが日本で言うところのおやつ・軽食にあたります。
ネパールで食べられるおやつの種類
ネパールで食べられる軽食・おやつには以下のようなものがあります。
・モモ……餃子のようなもので、蒸すか焼いて食べる・サモサ……茹でたジャガイモを小麦粉で作った皮に包んで揚げたもの
・トゥクパ……スープヌードル
・パパド……豆や米の粉を使った薄いクラッカーのようなもの
・ロティ……パン系の食べ物 モモやサモサにはソースをつけます。
おやつといっても、モモやサモサのようにしっかりと満腹になるものも少なくありません。
日本でもモモやサモサなどが人気で、多くの人に食べられています。
サクサクと歯触りの良いパパドは前菜としても食べられるものです。
まとめ
ネパールでは「カジャ」と呼ばれるおやつがあり、メニューにはさまざまなものがあります。
モモやサモサを始め、日本でも食べられるおやつメニューがありますのでぜひ試してみてくださいね。
昭和町の「インド・ネパール料理 Jun」では、カレー以外にもさまざまな一品料理を取り揃えております。
モモ・サモサ・パパドなどもお楽しみにいただけますので、ぜひ当店をご利用ください。