クラフトビールと普通のビールの違いは?
2022/09/08
最近はクラフトビールを見かける機会が多くなってきましたね。
そこで今回はクラフトビールと普通のビールの違いについて解説していきたいと思います。
クラフトビールとは
クラフトビールとは小規模な醸造所で作られるビールのこと。
全国地ビール醸造者協議会(JBA)では次のように定義されています。
・1回の仕込み量が20キロリットル以下
・醸造者が直接ビールづくりをしている
・伝統的な製法、または地域の特産品などを原料にしている クラフトビールを「地ビール」と呼ぶこともありますよ。
普通のビールとの違いは?
普通のビールは大規模に生産しているのが特徴です。
地域の特色を出すよりも、誰にでも受けいられるような飲みやすいビールが多いです。
一方、クラフトビールは濃い味で苦みがあり、フルーティな香りの「エールビール」が主流です。
どっちが美味しいかは好みによるので、普通のビールしか飲んだことがない人は、ぜひクラフトビールも飲んでみてくださいね。
まとめ
クラフトビールとは、小規模な醸造所で作られるビールのことを言います。
地域の特産品を原料にするなど、普通のビールよりも個性がある印象です。
大阪市阿倍野区昭和町にある「インド・ネパール料理 Jun」は、本場のカレーが楽しめるお店です。
日本ではなかなかお目にかかれないジビエ(鹿肉)カレーなど珍しいメニューもありますので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。